
「賢人の里」設立の背景
平成の年、日本の生活者にとって、これからが厳しい時代にはいります。
グローバルな考えに欠けた日常生活の習慣では、物不足はもちろんのこと養育環境がこのままだと、心の貧しさは年々加速することでしょう。
「結婚して、子どもを育てて・・・の、将来の子どもたちに幸せを求めることができるのか」
「安心して心を開いて打ち解けあえる、仲間と時間と場所が欲しい」
多くの人たちは「みんなと同じ・・・」
というだけで安心し、人との関わり方の異変に気付いていないのです。
賢い人たちは百年も前から気付いておられました。
私などはやっと30年前に気づいた不届きものです。それも不登校をした生徒たちから教えられたのです。
お上もすでに昭和56年度の国民生活白書として、経済企画協会のESP11月号に全文として「家庭の見直しを」を掲載し、又その内容が、その年10月27日NHKで解説されました。がしかし、お上にはすでに手の打ちようがなかったのです。
師学院の55年を節目とした結論は、「師学院の活動を、これまで親や教師への理論指導だけでなく、又、子どもたちへの合宿指導だけでもなく、家族を含めたより高いレベルの家族参加型の実践指導をする」ことになったのです。
師学院の「大人の学習会(1泊2日)」に参加して下さい。参加者の中で希望者には師学院グループへの登録をして頂けます。登録された方の家族なら、誰でも、師学院の行事に参加できます。
いずれにしても師学院グループでの学習と実践は、相互信頼の上に立って初めて成功します。過去の経験だけに頼らず、今後とも、この国の未来に明るい空気が広がるよう精進する覚悟です。
師学院は登録制です
我が子を含め、未来の子どもたちの養育環境造りに「今からでも役立ちたい」と思う方は、会員登録をすることで、師学院全ての活動に参加できます。(「増田泰士の講演」・「大人の学習会」は、登録前の一般の方も参加できます。)
師学院はなぜ登録制?
登録料を支払うことで、一般と差別します。
真剣に学び・本気で子育ての目標達成に努力する人は、様子見の人と同じ席には着きません。会員は互いに競争するのではなく、互いに共生するのです。
【会員の特徴】
世界に誇れるすばらしい「人間の町」がこの国にはたくさんあります。
安心して生活できるそれらの町「日本のふる里」を真面目に継承します。
師学院の会員は、中でも学習と実践を重ねるグループ会員は、地域の人たちと共に、互いに子育てが楽しい『賢人の里』造りの展開を広げます。
師学院と平成適塾
1979年から始めた子どもの不登校[学校拒否]への真剣な取り組みは、「親の学習で子どもは復学」の結論に至り、あらゆる日本の教育観に敢然(思い切ってする)たる提言を出し続け、今日に至っています。
1989年、親の学習が充実するにつれ、その会の名称「ニューパレットの会」も広く全国に伝わりました。
1993年、岐阜県清見村の協力を得て、全国小・中学校教職員の宿泊研修(現 教職大学院実践講座)を、先生の塾 平成適塾として登録、各地でも教員研修を展開してきました。
親や教師に「子どもに目を向けるな、自分に向けよ」と指導してきましたが、その間、どうしても一定期間でもいい、子どもへの直接指導も・・・の依頼を受け、夏期と冬期で子どもを扱う場所(清見村)を師学院と名付け、平成適塾と共に商標登録がなされています。子どもの学舎[学校]を師学院、親や教師の各地での研修所[寺子屋]を平成適塾と分けて扱っています。
2000年、20年続いたニューパレットの会(親だけの会)は、一部の安易な学習者を払拭するため解散しました。
不登校生とその家族・学校のあり方の探求と実践指導継続の結果、三世代養育で師学院の理念(グローバルエリートの育成)は貫徹できることが分かり、『すべての子どもに英才養育が可能』を実証するため、2006年より始動している本丸探しで、母体となる学舎とその地域を、希望する地域と協議の上で内定し、実践の結果を溶明化することで、これまでにないランクの違う子育てグループを育てます。
師学院グループを広く各地に浸透させるため、大人の研修専門の平成適塾の分子とする「大人の適塾」を、今度は沖縄も含め、全国に広げる予定です。
大人の学習会
子どもの世界を変えるために、まず大人社会が変わらなければなりません。
子育てで成功したい、子どもによりよい教育環境を与えたいとお考えの方は、「大人の学習会」に参加してください。
教職大学院実践講座
師学院は、もともと、先生のための学校「平成適塾」としてスタートしました。その実績に基づき、全国唯一の教職員に対する実践講座も主宰しています。
体験合宿

豊かな自然に囲まれた学舎で体験合宿を行い、自然から多くのことを学びます。体験合宿について詳しくみる >>
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師学院の前身「平成適塾」がNEWS23で紹介されました。
学級崩壊に直面したとき、学校は何をしたらよいのか?というテーマのもと、年々増え続ける「教師の不登校」という側面に焦点をあてた特集です。
合宿を通して、教師の不登校という問題に取り組む平成適塾(現・師学院)と増田泰士の活動が取り上げられました。
産経新聞・京都新聞でも紹介されました
産経新聞(1998年5月3日付 朝刊一面)
"教育再興 ~素顔の先生たち~ 「教師対象の平成適塾 "思い上がりを壊したい"」"
(平成適塾は師学院の前身です。)

<記事抜粋>
「あんたらは思い上がっとる。子どもを扱うのが仕事なのに、それがいやならさっさと辞めろ。月給どろぼう!」
平成適塾(本部・京都市)の講義はいつも、こんなふうに始まる。怒鳴っているのは塾長の増田泰士さんだ。
平成適塾は特に、不登校やいじめなどの問題を扱う教師を対象にしたわが国で唯一といわれる「先生の塾」。いつもこの調子だから、研修会に呼ばれても聴衆の教師と衝突するのはしょちゅうだ。<中略>
この塾では、昼間の講義に続き、夜、酒を飲みながら話し合う時間もある。そのときは、昼間のけんか腰をやめ、相手の立場に立って話を聞く。 <中略>
塾が終わった後、衝突していた教師らが並んで、増田さんに握手を求めてくるのが常だ。「その変化に一縷の希望がみえる」と増田さんは話した。
京都新聞(2002年9月17日付 「提言」)
「まず大人社会の浄化を」

<記事抜粋>
「死ね」の「殺す」のとわめく子どもたちは、それなりの感動を過去に味わった子とが少ない。感動的な体験<感性>を養うのは、何も子どもたちにだけにいうのではない。年齢とは無関係であり、いつの時代でも必要で、生涯積み重ねるべきものである。大学さえ出れば一生仕事にありつける不自然な時代は終焉(しゅうえん)した。いつまでも『虚像の富』を追わず、安心して暮らすことのできる社会を育てるべきである。
まず大人が、大人社会の浄化に積極的に参加し、目先の損得の感情を捨てた体験を重ね、そこから生まれる感性の蓄積に生涯努力することである。いま、心優しい子どもたちほど自分を見失い、死にたいほど苦しんでいるのである。
月刊コラム ほんとの親心
今の大人社会に本気で立ち直ってほしいという願いをこめて。師学院理事長 増田泰士が今の大人社会にメスを入れます。
最新号 2012年5月:親が子どもを理解すると、子どもに勇気が湧いてくる
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